「学生時代は毎日のようにラケットを振っていたのに……」
「運動不足解消と健康のために軽い気持ちでバドミントンを再開したら、見事にハマってしまい、気づけば昔の血が騒いでバリバリ本気でシャトルを追いかけている」
そんな40代後半のあなた。ふとした瞬間に、「あれ? なんか肘の外側がズキッと痛むぞ……」と感じていませんか?
それ、放置すると厄介な「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」の初期症状かもしれません。バドミントンはスマッシュやクリア、レシーブの瞬間に手首や肘へ想像以上の負担がかかるため、実はテニス肘が非常に起こりやすいスポーツです。
今回は、病院で医師に聞いた対応策をベースに「サポーターとテーピングのどっちが本当にいいのか?」を徹底解説。さらに、自分で簡単にできるプロ直伝のテーピングの巻き方や、思わず使いたくなるおすすめのケア商品まで、実体験を交えてご紹介します!
【実体験】「まさか自分が…」40代バドミントン再開で直面したテニス肘の恐怖
筆者は中学・高校・大学と青春のすべてをバドミントンに捧げた40代後半のおじさんです。
子供の手が離れ、「そろそろ運動不足を解消するか」と地元の社会人サークルに顔を出したのが運の尽き(最高最高に楽しいのですが!)。現役時代の感覚が脳内にはこびりついているため、体は動かないのにスマッシュをバシバシ打ってしまいました。
その結果、翌朝起きてコーヒーのマグカップを持ち上げようとした瞬間、肘に走る激痛。
雑巾を絞る、ドアノブを回す、ペットボトルのキャップを開ける……。日常生活のあらゆる動作で肘の外側が痛むようになりました。
慌てて整形外科を受診したところ、お医者さんからこう言われました。
「筋肉や腱が急な負荷についていけていない証拠です。若い頃のイメージで動くと、40代の腱は悲鳴を上げますよ。しっかり固定して休ませながら、サポーターやテーピングで負荷を分散させなさい」
そこで直面したのが、「サポーターとテーピング、一体どっちを使えばいいんだ?」という疑問でした。
サポーター vs テーピング:どっちを選ぶべき?医師の助言とメリット・デメリット
お医者さんや理学療法士の意見、そして実際に両方を試した使用感を元に、それぞれのメリット・デメリットを整理しました。
| 比較項目 | エルボーバンド(サポーター) | テーピング |
| 装着の手軽さ | 非常に簡単(数秒で装着可能) | コツが必要(慣れないと難しい) |
| 固定力・自由度 | 一定の圧迫で安定 | 巻き方次第で自在に調整可能 |
| ランニングコスト | 初期費用のみで繰り返し使える(高コスパ) | 毎回消費するため、長期ではコストがかかる |
| 肌への負担 | 蒸れはあるが比較的少ない | かぶれやすい人には負担が大きい |
| こんな人におすすめ | 毎回の練習で手軽に対策したい人 | 試合や大会で絶対にズレない強固な固定が欲しい人 |
【結論】どっちがおすすめ?
- 普段の練習や試合で、プレーの操作性を最優先したいなら: 「テーピング」
- 毎回の準備をラクに済ませたい、練習後もサッとケアしたいなら: 「サポーター」
わたしの場合は、試合の日は「テーピング」でホールドし、週末の軽い練習や普段のケアには「サポーター」を使い分けるスタイルに落ち着きました。これが40代の体に一番優しい最適解です。※あと会社のときは、サポーターだとかさばるので、テーピングですね。
【実践】プロ直伝!テニス肘を防ぐテーピングの正しい巻き方
では、バドミントンによる肘の外側の痛み(テニス肘)に効果的なテーピングの巻き方を紹介します。
用意するもの
- テーピングテープ(撥水タイプ 50mm幅のもの)
- テーピング用ハサミ
巻き方のステップ
- 姿勢をとる:
肘を約90度に曲げ、手首を少し手のひら側に曲げた姿勢をとります(筋肉に適度な緊張と弛緩を与えるため)。
- 1本目のテープ(メインサポート):
親指の付け根あたりからスタートし、前腕の外側を通って肘の上部(二の腕の付け根に向かって)サポートしながら貼っていきます。★コツ: 伸縮テープを貼る際、最初と最後の端を1cmほど引っ張らずに(浮かせた状態で)貼り、最後に優しく押さえます。
3.2本目のテープ(手首の安定):
手首の関節に沿って、1周軽く圧迫しながら巻き、手首からの連動したねじれ負荷を軽減します。
- 3本目のテープ(前腕の圧迫固定):
腕の筋肉のボリュームがある部分(肘の下あたり)に、関節にかからないようにしっかりと圧迫を加えて1周巻き、ブレを抑えます。 角を丸くハサミでカットしておくこと(角丸加工)で、バドミントンの激しい運動中も端からめくれにくくなります。

これが欲しくなる!「サポーター」&「テーピング」厳選おすすめ商品
「痛みを我慢してプレーして、せっかくの休日を台無しにたくない!」そんなあなたに使ってほしい、確かな実績を持つ厳選アイテムをご紹介します。
① テーピング派のあなたへ:ニチバン バトルウィン キネシオロジーテープ 撥水 50mm
- ここがおすすめ!
バドミントンは汗をかくスポーツ。普通のテープだと汗ですぐに剥がれてしまいますが、この「バトルウィン 撥水タイプ」は、汗や水に強く、激しいスマッシュの動きにもピタッと密着し続けます。
皮膚呼吸を妨げない通気性もあり、かぶれにくいのも40代の敏感な肌には嬉しいポイント。自分で巻く安心感と、剥がれなさを求めるならこれ一択です。50mm幅は「足用」となっていますが肘にも使えますよ!
② サポーター派のあなたへ:ザムスト (ZAMST) 肘用エルボーバンド
- ここがおすすめ!
スポーツ医療の現場でも絶大な信頼を誇る「ザムスト」のエルボーバンド。肘の痛むポイントを圧迫し、筋肉の負担を軽減してくれます。 装着が簡単でプレー中にズレにくい滑り止め加工が秀逸。これをつけると「痛むかも…」という不安が消え、思い切りスマッシュを叩き込めます。デザインもスポーティでおじさん臭さがないですよ。
まとめ:万全のケアで、いつまでも楽しくバドミントンを続けよう!
40代からのバドミントン再開は、心身ともに最高のリフレッシュになります。しかし、私たちの体は学生時代とは違います。痛みが出たときに「若い頃の根性」で乗り切ろうとすると、完治までに長い時間がかかってしまいます。
- 手軽に素早くケアしたいなら 「ザムストのエルボーバンド」
- プレーの操作性を損なわずにガッチリ固定したいなら 「バトルウィンのキネシオロジーテープ」
自分のスタイルや痛みの度合いに合わせて上手に選び、必要に応じてお医者さんの指示も仰ぎながら、賢くセルフケアしていきましょう。 適切なサポーターやテーピングを味方につければ、あの頃のように爽快な汗を流し、仲間と楽しくコートを駆け回ることができますよ。次の週末は、万全の準備をして思い切りバドミントンを楽しみましょう!
![植物と生きる幸福(生福[セイフク])](https://www.green.seihuku.net/wp-content/uploads/2023/06/ICOPY885-コピー-1.bmp)

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